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韓国俳優 キム・イングォン プロフィール

韓国俳優 キム・イングォンのプロフィールです♪

ハングル 김인권


お誕生日 1978/1/20
身長 175cm
体重 63kg
デビュー 1998年 映画「ソンオ」
学歴 東国大学校 演劇映画科

出演作品

1998 映画「ソンオ」
1999 映画「ハッカ飴」
2000 映画「恐怖タクシー」
2000 映画「アナーキスト」

2001 映画「組織暴力団の妻」
2001 MBCドラマ「恋人たち」
2001 MBC「メディカルセンター」
2002 映画「火星に行った男」
2003 MBCドラマ「私の人生のさや」
2003 SBS「刑事」
2003 映画「プラスチック ツリー」
2004 SBS 「2004 人間市場」
2004 映画「花嫁修業」

2007 映画「二つの顔の彼女」
2007 SBS「外科医ボン・ダルヒ
2007 映画「マイファーザー」
2007 映画「用意周到 ミス シン」
2008 映画「宿命
2009 映画「海雲台」
2009 映画「セービング マイワイフ」
2009 SBS週末ドラマ「イケメンですね」マ・フンイ
2010 映画「となりの男」
2010 映画「He's on Duty」主演

2011 映画「マイウェイ」
2011 映画「クイック」主演
2011 映画「救国の鋼鉄隊」主演
2012 映画「光海、王になった男」ト部将役
2013 映画「全国のど自慢」
2016 SBSドラマ「帰ってきて、おじさん」キム・ヨンス役


ここからは2011/7/23に韓国で配信されたインタビュー記事です。

キム・イングォン "ミンギ-イェウォンに比べれば私は 'さじ俳優'"

俳優キム・イングォンがこのごろたけなわだった.1000万興行神話を一軍 ‘海雲台’(2009年)で迷惑の塊 ‘オドンチュン’ 役で観客たちに注目をどかん取った以後・、障りない歩みを引き続いているからだ.

空前絶後したコミックキャラクターを構築して忠武路で代替不可した俳優に生まれかわるまで,キム・イングォンには 13年と言う時間が必要だった.100億以上の製作コストが投入された国内ブロックバスター ‘クィック’でまたスクリーンに復帰した彼が険難だった演技人生を打ち明けた.

“始める時が一番難しかった.‘ソンオ’と言う映画で演技を始めたが真冬に氷水に入って行って撮影をしてとても寒くて気を失った.相手俳優と息が合わなくてたくさんなぐられたりした.当たって腫れた顔のため撮影が延期されたこともあって.”

誰にも手始めは難しいものだが 1998年デビューしたキム・イングォンは無名時代が結構長い方だった.

“軍隊に行って来ても大変だった.誰も捜してくれなかった.そのうえ映画界に寒波までうるさい俳優スタッフするまでもなく皆盛んに休まなければならなかった時があった.その時、二番目子供が生まれたし、妻が産後鬱病を経験して私も鬱病を経験した.”

キム・イングォンの演技人生に最大のターニングポイントはすぐ大韓民国興行歴史に一線を引いた映画 ‘海雲台’だった.

“私の子供に福があるようだ.二番目娘が生まれて ‘海雲台’と言う作品ができた.‘海雲台’ 以後、注目を引き始めたが、以後ドラマ ‘美男ですね’もするようになって ‘嬉しい?会って嬉しい!’ ‘マイウェイ’にもキャスティングされた.‘海雲台’と言う作品をしたから現在 ‘クィック’もできた.”

その間、苦労した事が走馬燈のようにすれちがったのかキム・イングォンはしばらく考え込んだ.‘海雲台’で一緒に呼吸を合わせたイ・ミンギ,カン・イェウォンと並んで主演にキャスティングされたキム・イングォンは後輩たちにもすまない心が大きいと伝えた.

“私は反省しなければならない.イ・ミンギ,カン・イェウォンに比べれば私の苦労は本当に何でもなかった.高速道路の上で楽しみがわくようにバイクに乗って走って倒れて転がる場面など危なく見える部分が何シーンかはあるが私はほとんど身代わりを使った.それで明洞でちゃんぽんのおつゆ被る場面,車輪に頭をぶつかる場面のように私ができる部分では最善をつくそうと努力した.それで私は自ら ‘さじ俳優’と思う.なった食膳にさじだけ上げるだけなので.”

苦労した後輩たちを自分より高く評価して,大変な時間を一緒にしたスタッフを先に取りそらえる心遣いを持ったキム・イングォンの ‘さじ俳優’という自評は謙遜な美徳で照らされた.

キム・イングォンは ‘海雲台’に引き続き ‘クィック’まで忘れないで自分を捜してくれたユン・ジェギュン監督に対する感謝も忘れなかった.

“海雲台に出演した新前俳優たちを 100億ウォンや投入されたブロックバスター主人公で立ててくださったということだけでも感謝して満足する.‘クィック’の演出を引き受けたチョ・ボムグ監督様もシナリオを 300% 以上よく表現し出したのようだ.‘スピードアクションブロックバスター’だと被せられたシナリオを初めて受けた時、果してどんな作品だか考えたくさんしたが、こんなに素敵に出ることができなかった.すべての観客たちがシナリオを先に見て映画を見たらその充足感がもっと大きいようだ.”

キム・イングォンは ‘クィック’に対する特別な自信感を見せて今度作品をローラーコースターに比喩した.一度乗ればまた乗りたいローラーコースターのように一度見れば二度,三度見たい映画という.

“作家主義の映画と比べる作品ではない.ハリウッドブロックバスターと比べてもいけない.韓国にもこんな映画があるというの自体を検討してくれたらと思う.観客方々が私たちの映画を見て楽しんでいらっしゃったら良いだろう.お金がなくてまた会いたいのに見られないと?連絡だけなさりなさい.口座で映画チケット値段うって上げる.思いきり楽しみなさい.”

去る 2009年スナミを素材にある映画 ‘海雲台’に引き続き現在キム・イングォンは火事を扱った災難映画 ‘タワー’ 撮影に盛んでいる.以後、主演に入って行く次期作も決まった状態だ.

“苦労した時代にはたまらなく大変だったが歳月が去る今顧みればその時の苦労が滋養分になったようだ.今後ともどうなことが与えられてもすべて熱心にしたい.その映画が観客に胸を打ってまた私がその役目をしながらもっと大きいシナジーを起こすことができたら端役でも助演でも構わない.俳優と言うよりは創作者として監督様,スタッフたちとチームワークを発揮して良い作品を作りたい.”

良い作品をたくさんした俳優に記憶されたいというキム・イングォン.俳優として全盛期を引き受けた彼は新人よりもっと低い姿勢に未来を描いていた.彼の次の歩みがもっと期待される理由だ.

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