韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」15話最終回はカタルシスでライブ初めたシンがやっぱり、手が痛くてひざまついてしまうシーンから・・
やっぱり、手が痛いのを無理していたんですよね。
ギュウォンが「病院にいこう」というのに、無理して演奏を続けるシン。
演奏が終わってギュウォンの所にきたシンに「あの時に助けてくれたときに痛めたんでしょう」とキュウォンが心配するけど、シンは無理して大丈夫といいます・・・
ギュウォンはアルバム製作会社から「イギリスに留学しないか」と提案されました。
シンは手の検査をしたら手術しなさいといわれてしまいました。ショックですよね。
ギュウォンが祖父に留学の話をしていても聞く耳もたず・・そんなところにジョンヒョンがくると「アメリカだか、イギリスだかに留学する人はでていけ」と言ってジョンヒョンを可愛がりはじめました。
シンは手術の事で悩んでいるけどギュウォンが話があると呼び出します。
ギュウォンはボウンたちとお茶しているとシンたちのバンドがカタルシスでのライブをやめた・・と聞いてしまいました。
ソッキョンは出国の準備で忙しいけどシンを呼び出して、シンの腕の状態を確認。
思っていた通り、やはり腕が痛いようで・・・
「どうするつもりだ・・ギュウォンは知っているのか??」「いいや・・知らないから」とギュウォンには秘密。
シンはギュウォンとデートしていて、ハッピンスをとりにいったらやっぱり手が痛くて落としてしまって。。。いつまで隠しているつもりなんだろう・・
ギュウォンが留学に旅立ったら、手術するつもりなのかな・・
結局、ギュウォンは留学を遅らせてほしいとお願い。
「いまさら、どうしたんだ・・後悔しないのか??」といわれますが「今、大切な人のそばにいたいので・・・」と断ってしまって・・
シンに「イギリスの留学はいかないわ・・・手の怪我なおさないと・・病院にいきましょう」とギュウォンが言っているのに
「もう、俺たちやめようよ・・・別れよう」と言ってしまいました。
「それ。心からなの???」とギュウォンに確認されると、熊の携帯ストラップをはずして、「悪かったな・・」と言って立ち去ってしまいます。
ギュウォンがシンの痛いほうの手をつかんでしまうではないですか・・ああ・・・ギュウォンはふられてしまいました。ふられたというか、ギュウォンのチャンスをシンがつぶさないように身をひいたという感じですかね。
でも、結局、ギュウォンは留学に旅立ちました。その後シンはやっと手術。
1年後〜
ギュウォンのミュージカルのアルバムが発売されました。成功を手にしたわけですね。
シンの母とギュウォンの父が会ってお茶していると「ギュウォンにシンが手術したことは絶対に言わないで・・」と念押しされました。
ソッキョンとユンスも1年ぶりの帰国。
ギュウォンがレッスンをしていると、ソッキョンとの再会。
「元気だったか??シンは元気か??」ギュウォンは「別れました。監督がアメリカにいった後に」
ギュウォンに新しいミュージカルの出演依頼し、シンにも参加してもらおうするソッキョンはシンとも久しぶりに再会して、シナリオを渡して出演依頼。
カタルシスに公演メンバーが集まってソッキョンとユンスとの再会に大喜び。「ミュージカルの用意をしているんだろう」とキヨンがいうものだから、「女主人公はイ・ギュウォンなの???オーディションはいつ??」と興味深々ですが、ギュウォンとシンの話になるとみんなしんみり・・
ギュウォンは自分の部屋でシンの父親のアルバムを見つけて返しに行くことに1年ぶりの再会。ギュウォンはちょっと期待してシンに会いにきたけど・・・シンはそっけない。
シンは手術後、リハビリをしていますが、大好きなギターの演奏も控えている状態。ギュウォンの成功はうれしいけど・・・やっぱり心は複雑ですね。
シンはソッキョンにあってミュージカルの話を断ります。「イ・ギュウォンのせいか??ギュウォンは気にしていないといっていたぞ・・・」と言うけど、シンはやりたくないよう。
ソッキョンはギュウォンと話していて「とっても楽しそうなストーリーだわ・楽しみ」とギュウォンは嬉しそうだけで、シンは参加しないという話を聞いて「お前が理解してやれ」というソッキョンの話を聞いていますが・・
ユンスはソッキョンに「シンの気持ちが理解できるわ・・・怪我をしたせいで、いろいろとできないことをあきらめてストレスだったわ・・」とユンスならではの共感ですね。
ギュウォンがシンを呼び出して「監督に断ったそうだけどなぜ??私のせい??一緒にやらない??」と言っても「いやだ・・」とあっさりと断られてしまいました。
ギュウォンが悲しくて、カタルシスで酔いつぶれてしまうと・・・ボウンは何を思ったか、シンに電話して迎えにこいですって・・
待っていたら・・シンではなくギュウォンの父が迎えにきました。ボウンの作戦は失敗。
でもシンは心配で家の外で待っているではありませんか・・・シンの心も複雑だ・・
シンがまだ家の外にいると父がでてきて「連絡してくれてありがとう・・・まだ、ギュウォンの事が気になるのか??後悔しないようにしないとな・・俺も君のお母さんの事を後悔しているからな・・」とアドバイス。
ギュウォンはソッキョンから渡された楽譜を見てシンが作曲したものだと気づきました。「これ、イ・シンが作ったんでしょう」と次の日、ソッキョンに確認するギュウォン。
「シンは手術をしたんだ・・お前がイギリスに留学した後になあ」とやっと真実を知ったギュゥオン。
ギュウォンはすぐにシンの所にいって「やあ・・・悪いやつ。どうして言わなかったの・・私がどれだけ心配していたかわかるの??」とシンもギュウォンの心がやっとわかったかな〜
シンとギュウォンは二人で別々にさまよっていると・・・思い出の場所でギュウォンとシンが再会。
「会いたかったよ・・・」「私も・・」とギュウォンとシン「愛してるよ・・」とシンがやっと自分の心を告白。最後は二人はどうなるのかな・・と思っていましたが、やれやれ・・
最後にシンのバンドとギュウォンのボーカルでのライブ。
やっぱり、パク・シネの歌声は独特の魅力がありますね。
シンの歌声で最後はおしまい。
100周年記念公演に向かう大学生の青春とシンとギュウォンの恋物語でしたね。
ギュウォンが成長し、シンとの恋も実り、14話と15話はイジワルな人が出てこなかったので、ハラハラ感は少なかったですが、チョン・ヨンファ ファンには楽しむことができる作品ですね。
韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」15話最終回 韓国放送日 2011/8/18
ギュウォンがいる席..シンは痛症を隠して演奏をして見ようと思うが,結局演奏は腰砕けになって...ギュウォンの歌の実力を高く買った公演企画社代表はギュウォンにスカウト提議をすればイギリスに留学行くことを申し入れる.
一方,留学を控えたギュウォンにシンは手術事実を隠しながら別れようと言うが...