韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」12話あらすじ

韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」12話はソッキョンがイム・テジュンに「先輩でしょ。俺の携帯からイ・ギュウォンにメールを送ったのは先輩しかいない!!俺はやめるからイ・ギュウォンはやめさせるな」と捨て台詞をはいて公演演出をやめてしまいました。

シンは学校に行こうとするギュウォンを引き止めて「学校に言ったら俺とはおわりだから・・」とギュウォンを抱きしめて言うけど「行ったらだめ?行かなければ・・そうでしょ???」とギュウォン。

学校ではソッキョンが監督を辞めたという話が広まって、みんな大騒ぎ。
結局、シンとギュウォンは「監督に会わなければ・・・誤解を解かなければ」とギュウォンが言いますが、罠にはめられたので、どうしようもないと思うけどな〜

シンとギュウォンの友達が「監督どうなるんだろう・・・」と話しているとジュニは自分が嘘をついて黙っているのが、心苦しそう・・

ヒジュが風邪でヘッドで休んでいると母が「キム監督やめることになったから・・」「どうして監督がやめるのよ!!イ・ギュウォンをやめさせてほしいだけなのに・・」と言うけどねえ、実力で主役を取りなさいよ!!!

シンがカスルシスに行くとソッキョンが酔っ払って・・・シンがユンスを助けて車にのせてあげます。
次の日の朝、ソッキョンが起きるとユンスが「昨日はカタルシスではシンが手伝ってくれたのよ・・」と話してギュウォンがどうなっているかを確認。

ギュウォンが朝早く、学校にいきます・・ソッキョンの部屋に行きますが、いない。ユンスを見つけて「ホテルの件は誤解なんです」「わかっているわ・・でも今日はこないの」「じゃあ、ほんとうにやめてしまうんですか??私のせいですか???」「違うわよ・・自尊心が強い人だから、わりきれないのよ・・」というようなユンスの話。

ギュウォンとシンが練習に行こうと思うとイム・テジュン学科長がギュウォンに「公演からおりてくれ。ヒジュのコンディションはいいからいなくて大丈夫だ」とおろされてしまいました。
シンも練習に行かないというと「お前、そんな軽い気持ちで参加しているのか!!」と言われて仕方なしに練習に参加。

テジュンが監督として公演を仕切ることになっていろいろと手直しをするようです。みんなそれに不満顔・・

ヒジュが一人で発声練習をしているけど・・声がでない。人を陥れて主人公をとろうとするからバチが当たるんですよね。

シンがギュウォンを探してもみつからないのでシンは放送室から歌を歌ってギュウォンを励ますのでありました。
<笑って見て.悲しまずに.大丈夫なの.涙流さずに.今歌う私の歌が小さな慰労になってほしい.・・君を信じている私がいるんじゃないの.>こんな風に放送室からのコンサートをされたら、ギュウォンの機嫌も直ってしまいます。
やっとシンがギュウォンを見つけると「思う存分泣いたの?私いないところで泣かないで」ですって・・シンも冷たいキャラから変わったもんだ。

シンたちとギュウォンたちが練習しているとギュウォンの祖父から電話が入るとジュニがたまらず誤ります。
「ごめんなさい・・ギュウォンオンニ・・ごめんなさい・・・ギュウォンオンニの公演の時にヒジュオンニと一緒にいたんだ・・」「違うといったじゃない??」「嘘をついたんだ・・ヒジュオンニのお母さんから嘘をつけといわれて・・・ごめんなさい・・・」とジュニが誤ります。
シンはとっても怒るけど・・ギュウォンとボウンがジュニをせめるなとかばって・・

シンがギュウォンに「一緒にいこうよ」と「実はおじいさんがこわいの・・」とシンがギュウォンの手をとって家に帰ります。
祖父はシンを見て「今日はお前に話す時間はない!!」と言っていますがギュウォンが一人で怒られると困るので、シンは一生懸命話をしてギュウォンと監督の誤解を解こうと努力。

イム・テジュン学科長も学院長に向かって「なんとかしますから・・・」と都合のよい事を言っていますが、
結局、ソッキョンが監督から外れると聞くとスポンサーたちが離れたようです。
ヒジュが「だから監督は必要といったじゃないの!!」と母に言っていますが・・

ソッキョンとユンスが一緒にいると電話が入り「もしかしてキム・ソッキョンと一緒にいるのか??」とユンスがソッキョンを学校に行くように説得。

スポンサーが離れてしまった件を聞いてソッキョンが次の日、学校にきました。
ヒジュの母と学院長とソッキョンが話し合い。
みんなもスポンサーが離れた事を聞いてヒジュに風当たりが強い。

公演の練習に訪れたイム・テジュンが偉そうにしていても誰も言う事を聞かず、ソッキョンが入ってきたら、みんな大喜び・・
イム・テジュン学科長の男の嫉妬が激しくなります。

練習が終わってジュニがヒジュに「オンニ・・・嘘をついているのが嫌で、話してしまったんだ・・」「よくやったわ・・・」とヒジュはなんとジュニを許しました。

ヒジュはのどの調子が悪いので、病院に行くと「手術をしたほうがよい」と言われてショック「重要な公演があるのに・・・困ります」とヒジュは言うけど・・・
そのヒジュの後ろをつけていくイム・テジュン

公演の練習にギュウォンも復活。
テジュンが入ってきてヒジュに嫌がらせ。ヒジュが声が出ないことを知っていてハイライトの部分をやらせようとします。
男の嫌がらせと嫉妬は見苦しいですね。
テジュンはヒジュ母に電話して、ヒジュ母を呼びだしてなにを言うかと思ったら・・「公演がちゃんとできると思っているんですか??ヒジュが具合が悪いのを知っていますか??ヒジュが歌えなかったら、イ・ギュウォンが歌うことになりますね」とヒジュ母を脅しています。
実力で役を取らずに権力で思うようにさせようとしている人たちの最後は見苦しいですね。

さてさて、みんなで大学に泊まったついでに肝試し。
ギュウォンとシンは二人で抜け出して、ギュウォンの目の前でユンスにプレゼントしたネックレスを投げ捨ててしまいました。
みんなで朝の体操をしているといきなりスウォンが「100周年記念公演が中止になった」と連絡が・・ここで12話はおしまい。

ヒジュが歌うことができなくて、公演を中止にするくらいなら、最初からハン・ヒジュ主役の公演という名前で開催すればいいのにね。。
スポンサーもついているのに、自分の娘のために公演を中止にするなんて、権力とお金を持っている人のやることは見苦しいです。


韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」12話あらすじ 韓国放送日 2011/8/10

ギュウォンとのスキャンダルが起こるとソッキヨンは学校をやめようと思ってシンは学校で行こうと思うギュウォンをつかまえる.ソッキョンがやめるのでテジュンが監督を引き受けてコンテを変えてワンダースタディからギュウォンを取り外してしまう.

一方,テジュンは窮地に追い込まれるとヒジュの母に脅迫をするが...

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