韓国ドラマ「君は僕に恋した(オレのことスキでしょ)」8話は公演の女主人公がヒジュに決定したシーンから・・
でも友達はギュウォンの歌声に魅了されて、ヒジュをそっちのけで、ギュウォンのまわりで大騒ぎ。
帰るギュウォンをシンが呼び止めて「お爺さんが心配しているだろう。早く帰らなければ・・俺が送っていくよ」「いいわ・・気にしないで・・・」ギュウォンは断ってしまいます。
ソッキョンが「監督が謝るために送っていこう・・」と車にギュウォンだけを乗せるのかと思ったら、シンも一緒に車にのっています。
シンとギュウォンは車の後ろに並んで座って変な空気がただよって・・
ギュウォンの家の前で「今日は本当にお疲れ様だった」とソッキョンがギュウォンをいたわりますが・・
ギュウォンはドキドキこわごわ家の中に入って「ハラボジ・・オーディションをがんばったけど、だめだった・・・これからもがんばってカヤグムの練習するから・・・」と謝っても祖父は激怒。
ソッキョンは大学に戻ってユンスに会いますが
ユンスは「疲れたから家に帰るわ・・」と言うのでソッキョンが送っていきますが「さっきどこに行っていたの」「ギュウォンを送っていったんだ・・ハラボジが怒っていたからな・・」「ああ・・そう。」「ところでヒジュのどこがいいんだ??」「誰よりも必死で練習しているわ・・・」とギュウォンを押すソッキョンとヒジュの努力を認めているユンスの間には冷たい空気が流れます。
シンの代わりにライブハウスで歌ったギュウォンの歌声に魅了されたソッキョンがいつまでもギュウォンにこだわっているのがちょっと不満なユンス。
ヒジュは家に帰ってきて、オーディションには勝ったけど、ギュウォンの歌声を思い出して「本当に嫌なやつだ・・」とギュウォンの実力は認めたよう。
シンが次の日の朝、ギュウォンを家の前で待っています。「ハラボジはどう??」「昨日はありがとう・そうた。ジョンヒョンにもお礼を言っておいて」とギュウォン。
「じゃあね・・」と一人で学校に行こうとするとシンも付いてきます「どうしたの??」「昨日、自転車を学校においてきただろう」といって一緒に登校。でも微妙な距離感がシンの動いている心を表しています。
ギュウォンはシンの事を忘れようとしているのにね。
学校に着いたらヒジュが「ちょっと話がある」とギュウォンを呼び出して「女主人公おめでとう」「本当に心から??」「そうよ」「私も公演のためにとっても努力したんだから」「私もしたわよ」と女の二人のちょっとしたバトル
なんと新聞にギュウォンとヒジュのオーディションの話がのっています。
あわてたイム・テジュン学科長がユンスに取引を持ちかけ・・
「ヒジュは学院長の娘じゃないか・・・お前も欲心があるだろう」なんていわれて・・どうやらチームを2つにわけて公演を行わないかとユンスに話を持ちかけているようです。
ギュウォンの友達が、ヒジュに新聞記事を読み上げて「ハン・ヒジュは学院長の娘だから、主人公に決まったのよね。。」と嫌がらせを言われて、気の強いヒジュが泣いています・・
「女主人公は私よ・・・」と泣いていると、ジュニが追いかけてきて・・ヘッドホンをヒジュにつけて音楽を聞かせて気持ちを落ち着かせようとしますが・・
ギュウォンがソッキョンに「お話があります。演技チームからはずしてもらえませんか??」「お前、主人公じゃなと嫌ということか??」
「いいえ・・そうゆう事ではありません・・」と言ってもソッキョンに信じてもらえません・・
階段でシンとすれ違ったギュウォンは「今日の練習はどうする??」「やる気がないわ・・」「私も気分の悪い時はあるわ」と言ってもシンがちょっと不愉快。
ソッキョンがユンスの所に来てデートのお誘い「もしかしてイム・テジュン学科長からなんか公演の話はなかった??」「いいや・・何にもないよ・・」「実は・・」とユンスが話そうと思うけど、ソッキョンは時間がないのでいってしまいました。
ユンスはイム・テジュンの所にいって「さっき行っていた私の欲心の話ですが、そんな事よりも・・・・私はソッキョンの監督の公演を見たいわ・・・」と遠まわしにイム学科長の話を断ったのかな。
シンとギュウォンはホン・ミラン教授の前に二人で呼ばれて「せっかくだから、国楽とはというレポートを二人で作って提出して」と指示されてしまいました。
ソッキョンとユンスがデートしていると「ヒジュの歌声は感動を呼ばないんだ・・」とまたまたギュウォンにこだわるものだから、ユンスはがっかりして折角のデートさっさと切り上げて帰っていきます
ギュウォンは友達と福祉会館でお年寄りを前にした公演。
ギュウォンは演奏もせずにお年寄り達と一緒に踊りだしてしまいました。見に来ていたシンもおぱあちゃんに誘われて一緒に踊りだして・・。
ギュウォンは公演が終わってから、お年寄りと一緒にお酒をのんでご機嫌。
シンもお酒を飲めといわれても「僕は飲めませんから・・・」と断ると「私が変わりに飲みます」とギュウォンはガンガンお酒を飲みます。
酔っ払ったギュウォンは階段に座って完全に酔っ払い・。シンの顔を両手で包んだと思ったら・・・シンの肩を借りて寝てしまいました・シンもそんなギュウォンにちょっとうれしそう。
酔っ払いギュウォンはシンにおぶられて帰っていきます。
ギュウォンの部屋までシンがせおって入っていくんだ・・・ベッドにギュウォンを寝かしつけると祖父は「ご苦労様」ですって。
シンが家に帰ってくとうれしそうな表情なので母が「表情が明るいので良かったわ・・」と母もうれしそう。
次の日朝になるとギュウォンはシンに送ってもらったことを祖父に聞いてあわてます。寝言で言った事を思いだして・・あわてて学校に行こうとするとシンが家の前にいました。
イム・テジュン学科長がヒジュの母親 学院長夫人とあっています。
「イ・ギュウォンという女はやめて、今回の公演は私の娘が主人公ですからね!!」とはっきりと言い切ります。権力に従うしかないイム・テジュン学科長。
ギュウォンは21歳の誕生日のようです。
父からのメールに友達達は「ギュウォンの誕生日はどうする??」と相談。
図書館でシンは大量資料をギュウォンに渡して「国楽とは??」について調べています。
ギュウォンとシンのバンドの練習が開始。その様子をソッキョンと一緒に見ている祖父
ロックテイストの曲に国楽器のサウンドが乗るというのも不思議な感じがしますね。
さて、練習が終わると友達達が、目で合図をしてさっさと出て行きます。さて、何が起こるのかな・・と思ったら電気が消えてみんなで誕生日のお祝い。
雪だるまのケーキなのかな??いきなりスプーンで食べ始めるかと思ったら、顔にクリームをペタペタ塗って、学生らしくはしゃいでいます。
みんなが帰ったら、シンから「イ・ギュウォン、誕生日おめでとう」と言われて びっくりしたついでに階段を踏み外して、落ちてしまいました・・
そんなに階段の段数がないのに、派手な転び方です!!どうしてここでこんなに派手に転ばなければならないの??というぐらいな派手な落ち方です。
ギュウォンを病院につれていったシンから電話をもらったソッキョンと祖父はあわてて病院に行って・・
ギュウォンは大丈夫と言うんだけど、入院のようです。右手が痛いのかな・・というか、お腹が痛いのかな・・・・・
というか、パク・シネが入院していたのでついでに病院での撮影に切り替えた??と思ってしまいました。たぶんそうよね。
ソッキョンは祖父と一緒にギュウォンの家に向かって入院の荷物をそろえています。
ソッキョンが荷物を持って病院いくとシンが「鎮静剤で寝ています。」「俺が付いているから、帰っていいぞ・・」「いいえ。俺が付いているから・・」と二人で取り合い。でも看護婦さんが入ってきて
「保護者ですか??女性の保護者しか付き添えませんので、帰ってください」といわれて、仕方なく帰る二人。
次の日、シンがギュウォンのお見舞いに行きます。
ギュウォンの病室にシンがいるとみんながびっくり。
「みんなで花火をやろとう思って・・・」といって無謀にも建物の中から花火をやったの??ありえん・・
警備員から逃げてきて、シンとギュウォンが二人になると「イ・ギュウォン・・俺を好きなのをやめるな・・俺を好きなのをやめるなよ」と車椅子の前にひざまついて言うのでありました。ここで8話はおしまい
シンの心がギュウォンに動きかけたので、二人の間が動きそうですが、ドラマの中で嫌がらせいする嫌な女がいないというか、良いので、盛り上がりにちょっと欠けるかな〜
韓国ドラマ「君は僕に恋した」8話あらすじ 韓国放送日 2011/7/27
公演女主人公を選ぶオーディションでギュウォンとヒジュは競合をして,ギュウォンの才能を評価したソッキョンとヒジュの努力を誉めるユンスの間には冷戦の機運が流れる.
一方,福祉館公演を行くようになったギュウォンはコンパ席でお酒を飲んでイ・シンに注射を使うようになるが...